新年の挨拶に代えて準大手ゼネコン退職記事です

私、昨年の10月末にゼネコンを退職しました

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退職ブログを書くってなんか頭悪いことだと思っていましたが、自分が書くことになるとは思いませんでした。

ということで昨年の10月に私は、飯田橋に本社がある某ゼネコンを退職しました。ゼネコンというと、昨年末まで話題だった清水建設鹿島建設大林組を思い浮かべる人が多いと思います。それはいわゆるスーパーゼネコンで、私が勤めていた会社はそれの下に位置するいわゆる準大手ゼネコンです。

私が、勤めていたゼネコンをやめた理由はいろいろとあるのですが、一番大きな理由は社風が合わなかったということです。自分はこれまでメディアや人材サービス系の会社で働いてきたので、ゼネコンのような堅苦しい雰囲気に馴染めなかったのです。

ゼネコンで働いていて一番驚いたことは、いまだに一般職の女性社員がいて、彼女たちは制服を着ているということです。それはまるで、昭和にタイムスリップしたかのような錯覚に陥るぐらい私は驚きました。

次に始業時間が8時半で、8時半をすぎると本社のビルの中でもラジオ体操が始まるのです。これも、今まで自分が働いてきた新聞社や人材メディアの会社では体験できなかったことなので、カルチャーショックを覚えました。

 

これからの展望~企画力を活かしプログラミングを学びWebサービスを作りたい~

ゼネコンを辞めたのが10月だったので、あまり求人数が多くありませんでした。とりあえず、ケーズデンキで得意の販売のスキルを活かして、dysonのクリーナーを売ったりしていましたが、その仕事も昨年の12月末で終わってしまったので、現在の職業は青年失業家(無職)です。販売の仕事をしているときにも転職活動をしようと頑張りましたが、なかなかうまくいきませんでした。その理由としては、自分がやりたいことが何なのかもう一度考え直していたら、理想と現実のギャップに思い悩むことが多くなり、面接でうまく話せなくなったためです。

自分の理想というより長年思い描いている夢は、社会に大きな影響を与えるWebサービスを作ることです。しかし現実は、プログラミングのスキルも向上せずに日々の仕事に忙殺され、その夢を実現することはできませんでした。今年で27歳になろうとしていて、もうこれ以上、夢の先延ばしはできないと考えていて、そろそろこの夢を実現するために作ろうと考えています。

自分が考えたWebサービスとは、GoogleTwitterを融合したサービスです。人々はGoogleで検索しますが、そこで得られる情報には嘘か本当か分からない情報も含まれますし、時には自分の思っていた検索結果と違う情報が、ヒットすることもあると思います。そこでユーザーが、検索し参考になったサイト一覧やそのページを引用した「ノート」を共有するサービスが作られないかと考えました。また、そのまとめを専門家が見て有用な情報かどうかを判断できるソーシャルメディア機能も付け加えたら、Googleをさらに進化させたサービスになると思いました。

しかし、現実に自分が仕事以外でやっていることは、乃木坂46欅坂46の企画書を書いてひたすらMediumに投稿するという1円の利益にもならないことです。この企画書に内容は面白いことに100%実現していて、そこから欅坂46の「サイレントマジョリティー」や「二人セゾン」、乃木坂46「いつかできるから今日できる」も生まれました。この「お遊び」も引き続きやっていこうと思いますが、いまだに誰からもリアクションがないので、少し不安になっていますし、1円もこの活動から儲けることができていないので、本当にこのままでいいのか少し不安です。

medium.com

長くなりましたが、今現在は無職ですので新しい職なり仕事をください。

連絡先はizushun@yahoo.comまで宜しくお願い致します。